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画像から画像を生成(img2img):空のプロンプトではなく、手持ちの一枚から始める

画像から画像の生成(img2img)は、空のプロンプトではなく既存の画像から始めます。元画像と説明文を渡すと、モデルは元の一部を保ち、残りを置き換えた新しい画像を作ります。どれだけ保つかは1つの数値——denoise strength(ノイズ除去強度)——で決まり、この数値の理解が使いこなしの大半を占めます。
同じ静物のプリント2枚が並び、片方は冷たい朝の光、もう片方は暖かい夕方の光
作例 — 構図の一例

本当に重要なのはdenoise強度だけです

画像から画像は、元にノイズを足してからpromptへ向かってノイズ除去します。追加するノイズ量がdenoise強度で、すべてを左右します。0.2なら同じ写真の表面違い、0.5なら構図は残して内容を交渉し直し、0.85なら実質的にムードボード付きのテキストpromptです。

残念な結果の多くは、promptの悪さではなく数値違いです。出力が元画像を無視したなら強度が高すぎ、promptを無視したなら低すぎです。3〜4段階で値をスイープすれば、言い回しを1時間いじるより1分で多くを学べます。

画像から画像のAIが得意なこと

最も強いのは雰囲気替えです。気に入っている構図を保ったまま、画材、季節、時間帯、パレットを変えます。幾何は元画像から来るため、テキスト生成で最難関の「並べ方」を飛ばせます。

次にバリエーション。同一画像の周辺に近縁の案を並べ、A/Bテストやシリーズを作ります。そして拡張——outpaintingで写真の外側に広げること。4:5を16:9にしたい問題は誰もが抱え、トリミングでは往々にして解けません。

不得意な点を率直に

画像から画像は、大きな変化の中で同一人物性を保持できません。ポートレートを意味のある範囲で雰囲気替えするほど強度を上げると、顔は似てはいるが別人になります。本人性が重要なら、これは参照条件付けを使う顔写真案件であって、画像から画像の仕事ではありません。

また、テキスト、ロゴ、厳密な製品形状も安定しては保てません。記号的なものは搬送されず、描き直されます。出荷品と一致が必須のプロダクト案件では、アイテムは実写を保ち、背景側だけを編集する方が確実です。

仕組み

画像から画像を生成(img2img):空のプロンプトではなく、手持ちの一枚から始める

  1. 01

    書き換える前に強度をスイープする

    同じpromptで0.3、0.5、0.7を試してください。正解のレンジはすぐに見えます。問題ではなかったpromptを無駄に直さずに済みます。

  2. 02

    元画像ではなく、仕上がりを説明する

    モデルはすでに画像を見ています。promptは、何を変えるべきかに使い、既にあるものの説明に使わないでください。

  3. 03

    動かせない要素を守る

    幾何や本人性が重要なら、強度を低く保ち、編集で変更してください。再生成は全要素を同時に再交渉します。

What people use the 画像から画像 for

気に入った一枚の雰囲気替え

機能する構図はそのままに、画材や光だけを変え、ゼロからの再ロールを避けます。

アスペクト比のレスキュー

縦構図の写真を、被写体を切らずに横長バナーへ拡張します。

テスト用のバリエーション

承認済みの一枚から近縁案を量産し、どの方向が効くかを検証します。

ラフから完成画像へ

ラフスケッチやブロッキングを出発点に、低〜中強度で解像させます。

よくある質問

Image-to-image AIとは?
既存の画像とpromptから新しい画像を作る手法です。モデルは元画像にノイズを加え、説明文へ向かってノイズ除去します。出力は元の一部を継承し、残りを置き換えます。
denoise強度とは?
再生成前に元のどれだけを捨てるかです。0.2なら写真はほぼ無傷、0.5なら構図は保ちつつ内容を交渉、0.85なら元はムードボード程度になります。
出力が元画像を無視します。なぜ?
denoise強度が高すぎます。書き換える前に、同じpromptで0.3、0.5、0.7をスイープしてください。多くの失敗は言葉より数値が原因です。
人物の顔を同じに保てますか?
大きな変化の中では保てません。意味のある雰囲気替えが必要な強度まで上げると、「似ている別人」になります。本人性が必須なら、画像から画像ではなく、参照条件付けを用いた顔写真案件にしてください。
写真の背景だけを差し替えられますか?
可能ですが、この用途では編集の方が有利です。画像から画像はフレーム全体、つまり残したい被写体も含めて再交渉します。背景の削除と差し替えを直接行う方が、被写体を正確に保てます。
テキストやロゴは保持されますか?
いいえ。記号的な要素は搬送されず描き直されるため、文字は微妙に崩れます。再生成の領域から文字を外すか、後から追加してください。
別のアスペクト比に拡張できますか?
はい。outpaintingで元の縁外に新しい内容を生成します。4:5の写真を、被写体を切らずに16:9のバナーにできます。日常で最も実用的な用途です。
どの画像フォーマットをアップロードできますか?
JPEG、PNG、WebPです。元はできるだけ大きく、加工の少ないコピーを使ってください。元の圧縮ノイズはディテールと誤解され、出力に持ち込まれます。

Image to Image の要点

入力
JPEG、PNG、または WebP
主要コントロール
denoise strength
保持
低い値では構図とジオメトリを維持
喪失
高い値では人物の同一性やテキストを喪失
追加機能
新しいアスペクト比へのoutpaintingにも対応
無料プラン
あり

実運用

本当に効く唯一のコントロールは denoise strength です

Image-to-Image は、元画像にノイズを加え、promptに向けて除去する仕組みです。加える量が denoise strength で、すべてを決めます。0.2 なら同じ写真の表面感違い、0.5 なら構図は生きつつ中身は再交渉、0.85 では元はムードボード程度の影響しか残りません。

がっかりする結果の多くは、言葉選びではなく数値の誤りです。元を無視したなら強すぎ、promptを無視したなら弱すぎ。3〜4つの値をスイープすれば、言い換えに1時間費やすより1分で理解が進みます。

暖色紙に並べた同一静物のプリント2枚、朝の冷たい光と夕方の暖かい光

入口は3通り

元画像に対して何をしますか?

構図は保ちつつ、レジスターを変える

最も強力な使い方です。ジオメトリは元から供給されるため、Text-to-Imageで最難関の「まず配置を当てる」をスキップできます。

  • 0.3/0.5/0.7 をスイープしてから言い換えを。
  • 元ではなく、目指す仕上がり(destination)を記述。
  • 媒体と言葉、光の指定は、題材語より効きます。
小道具とコントロールした影を用いたAI生成の商品シーン

詳細

Image-to-Image で出来ること

このモダリティの本当の強みと明確な限界。

写真の背景を差し替える

ここは再生成より編集が有利です。Image-to-Image はフレーム全体を(残したい被写体を含めて)再交渉してしまうからです。

スケッチを完成画像にする

低〜中程度の強さで良好に機能します。構図はスケッチが、描画はモデルが担います。

顔を維持する

大きな変更をまたいでは不可。似ているが同一ではない、が上限です。知人を扱うには足りません。

テキストやロゴを保持する

不可。記号的内容は運ばれず描き直され、文字は微妙に間違って戻ります。後工程で追加してください。

どの元ファイルを使うか

最大サイズの、加工の少ないコピー。圧縮ノイズは擬似ディテールとして読み取られ、出力に持ち越されます。

柔らかく回り込むライティングのAI生成スタジオポートレート

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Image-to-Image を取り巻く全ジェネレーター

写真から始めるのは一つの道筋です。

画像から画像の概要

動作環境
お使いのブラウザ — インストール不要
アカウント
開始時は不要
透かし
ダウンロード時はなし
出力
PNG、JPEG、またはWebP
商用利用
平易な条件で許可
学習
あなたの画像が学習データに追加されることはありません

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画像から画像で使えるツール

どれも同じエンジンで動作するため、再アップロードせずに結果を相互に移せます。

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